平成22年の三社祭が迫ってきました。

三社祭の日程は5月14日、15日、16日の三日間です。

やはり15日、16日の土日が大盛況となるでしょうね。

GWと2週間ほどずらしているのがうまいですね。

GWの翌週であれば、みんな疲れているでしょうけど、

2週間ほど後であればみんな休養十分ですからね。

三社祭が始まったのが正和元年、西暦1312年。今では

３日間で毎年約１５０万の人出となる大きなお祭りになったんですねー

お神輿を送った三代将軍徳川家光もここまでは予想してなかったかも？


徳川家光関連はこちら

三社祭には刺青をした人達がたくさんいます。

刺青は、いろいろな呼び方をされます。

[大江戸桜]刺青キューピー携帯ストラップ(お腹：トラ/背中：白い龍)【財布やバッグにもGOOD】

書き方もいろいろで、入墨、彫物などと言ったりもします。

日本だけでなく、古来中国でも刺青は行われていたような・・・

江戸時代の絵なんか見てもみんな入れてるもんね。

歌舞伎とかでも刺青いれてるね。三社祭はそれを生で

見れるってことか～

刺青関連はこちら

三社祭を3Dで中継という企画が実現しそうです。

中継されるのは、最終日の見所である「宮出し」の模様。


BSデジタル局「BS11」の「3D挑戦！　三社祭生TV」がやるそうです。

なんと17時間ぶっ続けで放送するとか・・・

宮出しにもいろいろとありましたからね。今年はどうなるか。

司会が辻よしなり、奥山佳恵、ゲストに東貴博というラインアップ。

辻よしなりの実況が炸裂するのか！

三社祭関連はこちら

三社祭を川柳で表現しましょうという企画が、行われていますよ。

テーマは「盛り」。


去年大賞を取った方は72歳。すごいな～って思ってたら、

三之宮賞を取った方はなんと90歳。そして内容もちょこっと過激・・

しかも二人とも浅草どころか、東京の方ではないんです。

これはすごいですね。全国から愛されている浅草のお祭り

三社祭。

祭り 川柳関連はこちら